現在、厚別区にて進めている戸建住宅のユニットバス工事は、順調に作業が進んでおります。

この日は、浴室入口の枠と袖壁の解体工事に着手しました。解体作業を進める中で、土台部分がモルタルで構成されていることが判明し、枠を取り外す際にモルタル部分も一部崩れてしまいました。

そこで急遽対応として、新たに木材を土台として組み込み、補強施工を行うことにしました。これにより、次の工程であるユニットバスの設置も安心して行える基盤が整いました。

想定外の状況にも柔軟に対応し、しっかりとした下地を作ることで、より安全で快適な仕上がりを目指して工事を進めてまいります。