#29 利用しなくなったセカンドハウスを売却したい(北広島市大曲の中古住宅)
2022.06.12
お客様の背景
▶ 売買の別……… 売却
▶ 氏名…………… K・H様
▶ 年代…………… 60代
▶ お住まい……… 北広島市
▶ ご相談の地域… 北広島市大曲
▶ ご売却の理由… 不要物件の処分
▶ お問い合わせ… HPを見てご相談
ご相談内容
セカンドハウスとして所有している住宅があり、現在は使用していないため、冬期間の除排雪の維持が困難であったことや、夏場の庭木の管理、毎年係る固定資産税など、経費や管理の負担を無くすため、売却をしたいとのご相談を頂きました。建物は、築40年以上が経過しており、土地で売るべきか、中古戸建として売るべきか判断に悩まれておりました。
ご提案させていただいた内容と結果
建物の築年が41年経過している状況だった為、本来であれば建物を解体更地渡しという条件のもと土地で売却するケースも多いのですが、今回ご相談頂いた建物は、過去に何度かリフォームが施工されており、セカンドハウスとしての利用だったことから内装の状況もキレイな状態でした。このような、維持管理が行き届いている建物でしたので、売主様にとって好条件での売却を正鵠させる為に、「土地」・「中古戸建」の双方で売り出す提案を致しました。
担当者からのコメント
営業担当 【北広島・恵庭支店】 岩瀬 宏
売り出し開始後、「土地」・「中古戸建」共に数件のお問い合わせをいただいた結果、販売開始から約1カ月で「中古戸建」として成約することができました。今回のように「土地」・「中古戸建」の双方で販売することは、インターネットで物件検索をする際に、売土地情報の一覧と、中古戸建の情報一覧のどちらにも掲載することができます。そうすることで、幅広い購入者層の目に届き、高い成約率に繋がります。建物の築年数はだいぶ経過していても、維持管理の状態が良ければ、中古戸建として購入され、建物を利用して頂ける場合もありますので、そのような不動産をご所有の方は、今回の売却事例を参考にご検討頂ければと思います。