#06 10年近く空家にしていた住宅の売却をしたい。(北広島市)
2021.07.26
お客様の背景
▶ 売買の別……… 売却
▶ 氏名…………… S・Y様
▶ 年代…………… 60代
▶ ご職業………… 年金受給者
▶ お住まい……… 北広島市内
▶ ご相談の地域… 北広島市里見町
▶ ご売却の理由… 空家の処分(売却)
▶ お問合せ方法… チラシを見て電話相談
▶ お問合せ内容… 所有者が高齢者住宅に入居し、10年近く空家になっている住宅の処分について
ご相談内容
父が10年前に亡くなり、残った母がすぐに北広島市内の高齢者住宅に入居していきました。今後空き家になっている住宅を使う予定がないので、家財や住宅の処分を母本人に代わって行いたいという息子様からの売却相談。
住宅は10年ほど空き家となっており、築45年以上経過していたこともあり、老朽化が著しい状態でした。
ご提案させていただいた内容と結果
ご相談頂いた物件は空き家の期間も10年と長く、内外装の状態も著しく劣化していたことから、「建物解体更地渡し」での売却方法を提案致しました。八城地建では不動産売買のみだけではなく、古家の解体工事も行っている為、不動産の売買契約と合わせて不要な家財の処分と古家の解体を一体として請負うことにしました。また、ご本人が高齢ということもあり、すべての業務をご本人に代わって代行し、結果、売土地として売買契約となり、引渡しまで無事終えることが出来ました
担当者からのコメント
営業担当 【北広島・恵庭支店】 宮下 政美
今回のケースは北広島団地地域ではとても多い事例です。
所有者様に代わり代理人の方が売買契約を行う場合、「委任状」の準備や司法書士との面会(本人確認の立ち合い)など、諸手続きが必要になりますが、できる限り売主様の負担のないようお手伝いさせて頂きました。
不動産のご売却やご購入に限らずお住まいのことに関してお悩み事がございましたら、㈱八城地建・北広島・恵庭店へお気軽にご来店・お問い合わせ下さい。