#11 住み替えに伴い、現在住んでいる北広島の家を売却したい
2021.09.27
お客様の背景
▶ 売買の別……… 売却
▶ 氏名…………… M・S様
▶ 年代…………… 80代後半
▶ ご職業………… 無職
▶ お住まい……… 北広島市
▶ ご相談の地域… 北広島市大曲
▶ ご売却の理由… 住み替えに伴い売却
▶ お問い合わせ… チラシを見て電話相談
ご相談内容
一戸建の住宅に約20年以上お一人で維持しながら住んできましたが、建物の老朽化やご自分の年齢を考えると、今後、一戸建てに住み続けていく事が負担になってきたので、これからは、娘である長女の住まいに同居することにしました。その為、現在所有している土地と建物を売却したいとのご相談でした。
ご提案させていただいた内容と結果
建物が昭和46年に建てられており(築後約50年)で築年相応の劣化もありましたので、中古住宅として売り出しても成約に至らないと判断し、土地「建物解体更地渡し」としての売却方法をご提案しました。売却方法や手続きを進めて行く時には、ご本人がご高齢ということもあり、長女である娘様も同席して頂き、不安点を解消した上でご売却をスタート。売却活動においては、すでに購入希望の方が3組ほどおりましたので、すぐに売買契約が締結することができ、スムーズな売買契約の取引を完了させることができました。
担当者からのコメント
営業担当 【北広島・恵庭支店】 岩瀬 宏
築年数が古い住宅の場合には、中古住宅で売りにだしても成約に至らないケースがあります。今回のようなケースでは、建物を解体することを前提に土地として売却をすることで資産価値が高まります。売主様のご事情や、お気持ちも伺ったうえで、より良い進め方の提案ができるよう日々、心がけております。