#42 自宅を売却した資金で高齢者用住宅へ住替え。(恵庭市)
2023.02.28
お客様の背景
▶ 売買の別……… 売却
▶ 氏名…………… N.K様
▶ 年代…………… 50代
▶ お住まい……… 恵庭市内
▶ ご相談の地域… 恵庭市内
▶ ご売却の理由… 住み替え
ご相談内容
3人住まいのご家族N様。今回は息子様よりお住まいの土地と建物のご売却相談を頂きました。「数年前に母が認知症を患い、父と二人で介護をしながら生活をしてきましたが、父も高齢のため、現状の暮らし方に負担を感じられるようになってきました。」とのこと。N様ご家族の先々の暮らし方を検討した結果、今のうちに自宅(父名義の土地と建物)を売却し、その売却資金を基に、ご両親は高齢者住宅に入所、息子さんは近隣の賃貸住宅へ住み替えしたいというご相談でした。
ご提案させて頂いた内容と結果
高齢者住宅へ入居するための費用として、不動産を売った資金を充てたいというご希望でしたので、「仲介」・「買取」の両方の売却方法をご提案し、メリット・デメリットをお伝えしながらお打ち合わせをしていきました。今後、高齢者住宅の住み替えに必要となる費用等の事もあるので、できるだけ手取金額を確保したいというご要望にお応えするため、良い条件での売却をできるよう「仲介」で売却をすることになりました。インターネット広告での公開と並行し、当社にすでに物件情報を探されているお客様へご紹介していった結果、売出し開始から1ヶ月という短期間での売却が成功しました。
担当者からのコメント
営業担当 【北広島・恵庭店】 岩瀬 宏
売却の方法は、仲介(査定等を参考に売却価格を決め、一般のお客様へ紹介する方法)や買取(不動産会社が直接買取る方法)の2通りの方法があります。不動産の状態や売主様の状況・ご希望等によって異なります。当社では売主様にとって最善の方法は何か?ご要望等もお聞きしたうえで、最善の売却方法をご提案しております。